ソフトウェア

制御ソフトウェア

OPTHERMO®で計測された温度分布データをパソコンでデータ回収表示させる場合は、OPTHERMO®制御ソフトウェア(OPThermo.exe)を使用します。

ソフトウェアを起動すると、OPTHERMO®による計測された温度分布(距離-温度軸)がリアルタイムに更新表示されます。(以下は6CH分の温度分布を表示させた場合)

また本ソフトウェアは、表示機能以外に、異常温度判定機能、警報出力機能、統計処理機能、ネットワークを経由したMODBUS通信機能など様々な機能も標準装備しています。

パソコン基本仕様

項目 仕様・機能 備考
動作OS Windows2000/XP/Vista/7  
OPTHERMO®通信I/F USB又はTCP/IP  
HDD空容量 80GB以上推奨 測定周期・距離にも依存
メモリ容量 1GB以上  

※光スイッチを適用する場合、RS-232Cが更に1port必要になります。
※24時間運用させる場合は、ファクトリーコンピュータを使用致します。

機能概要

項目 内容 備考
測定時間 任意に設定可能 機種による
測定チャンネル切替 1ch ~ 最大64 ch 光スイッチ使用時
データ保存機能 記録インターバル任意設定可能 CSVフォーマットに変換可能
代表点記録機能
(設定区間の平均・最大・最小)
警報出力機能 設定区間 400区間/ch 区間増設のカスタマイズ可
2段階警報設定(上限・下限)  
絶対値判定/差分判定  
警報ポップアップ表示  
警報接点出力機能(max. 64点)  
表示機能 距離―温度表示 温度分布
時間―温度表示 温度トレンド表示
自己診断機能 光源強度診断、光ファイバ断線等  
履歴表示 警報履歴・装置状態履歴  
上位通信機能 アナログ出力機能 電圧/電流出力
TCP/IPソケット通信  
MODBUS/TCP通信  

カスタマイズソフトウェア

炉などの温度表示画面例

炉の鉄皮疲労(厚さが薄い箇所)による異常温度箇所が把握できます。

LNGタンクの異常箇所表示画面例

LNGの漏洩などによる極低温異常箇所を特定します。

トンネル防災用途への異常温度監視画面例

温度異常区間を表示させ、ITVに監視を切り替える事例もあります。

導体温度推定ソフト(導体温度計算ソフト:Dyamic Cable Rating System)

電力ケーブルの表面温度分布と負荷電流から、導体温度計算/表示を行います。